介護業界はつらいという事を良くききますが実際につらいのでしょうか?
介護業界は勤務年数短い3年という私がお答えしましょう。
日々肉体労働している方からみれば人対人なのでつらい様にみえますがそうではありません。よく、4Kとか3Kとか言われますが、通常の会社でも3Kはありますし、汚い現場でも4Kはありますのでそういう事を言う方は介護業界しかやった事が無い方かもしれません。
人には天職というジャンルがありますので人それぞれなのはいうまでもありません。
若い時に感じるのは?
- 給与面は特に問題ない
- 汚い現場
- つらい現場
- 勤務日時の調整が大変
ただ、年齢を重ねてくると?
- 給与面が安い
- つらい現場
このぐらいでしょうか。給与面は年収200~300が主流ですが、若い世代なら一般的な年収です。家族を養っている方にとっては少なすぎてたまらない金額です。
そういう面からすれば介護業界はつらいと判断されるのでしょう。
つらいといっても精神的なつらさです。肉体的には楽です。
これをアルバイトなどに当てはめると、コンビニのバイトと似ています。
あれは覚える事は多くても、やる仕事は少なく待ちの営業・・・最近は営業していますが、まだ店舗によるなら待ちの営業している所が多いです。
そういう考えからすれば、介護業界もコンビニ業界も似ていると考えますしね。
いわゆる、いかに時間を有効活用して仕事を行っていくかを重点に置いておきましょう。
最後にいえる事。
- 介護業界がつらいというのは他業種を知らない介護一筋の人
- 4Kといわれるが真実を言っているのはごく一部で後は嘘・予想などである
- 人によっては天職になる事もある
- 精神的に弱い方ほど介護業界に就職する
ではさらば。